大忙し？

甥と姪のクリスマスプレゼント探し、PCの多々なる不具合＆リカバリー、仕事等、
12月に入ってから少し多忙になってしまいました。

これから年賀状作成（リカバリーしてもエクセルの不具合が直らないのに？）と、
甥と姪の誕生日プレゼント探しです。
冬生まれは、クリスマス後のプレゼント間隔が短くて大変。
まぁ、最悪、甥にはプラレールをチョイスすれば良さそうです。
昨日遊びに行った時に「プラレールの山手線を持ってくるかと思ったよ。」（←催促？）と言われたし。



不具合の1つ、エクセルですが（エクセル2003）立ち上げて、
マウスを動かすと勝手にドラッグ状態になり解除できなくなるのです。
その状態で強制終了をさせると

ScrollLockでもないしF8キーを押しても駄目、リカバリーしてインストールし直しても駄目。
原因は何でしょう？
このPCは買ったときから不具合続きだったからな・・・


そんなことをしている間にアマゾンで目を付けていた姪のプレゼントが価格UPしていました！

Angels in America 再々々？延長

オフ・ブロードウェイ「Angels in America」のニューヨーク公演が
3 月 27 日迄、延長されました。



ただ、リバイバル・オリジナルキャストのままじゃないんですよね。
今のキャストのうちにもう一度「エンジェルス・イン・アメリカ」を鑑賞したかったなぁ。

2010年 ニューヨーク旅行5 （観光）

４回目のニューヨークですが今までも滞在期間が短く、
行きたい所全てに行くことができませんでした。
今回も滞在は短いのですがとりあえず、数ヶ所を観光してみました。


ハイラインへ行くのに最寄の地下鉄を下車し地図を眺めながら向かったのですが、
目指すものが横に長いだけに簡単に見つかりました。
階段を上ってみると気持ちいい抜けた空間が広がります。



所々にベンチがあり休憩を取りながら散歩ができます。


普段早足で歩く私ですが、写真を撮りながら、途中でおやつ休憩をとりながら、
ゆったりと楽しんでみました。

ハイラインをまたぐ様な作りのスタンダードホテル。
構造計算はOKでも、地震のことを考えてしまう日本人としてはなんか危なっかしく感じてしまいます。

この真下をくぐります。




「Angels In America」を鑑賞するなら、セントラルパークに行くしかないでしょと、72Stより入園。
まずはストロベリーフィールズ、そしてベセスダの噴水を目指します。
ベセスダの噴水は「Angels In America」だけではなくTVや映画のロケ地にもなっています。
「CSI・NY」では花婿が殺されてましたっけ。


階段を下りると


見えてきました。


ベセスダの噴水です。

花嫁花婿さんの記念撮影です。幸せそうですね



ベルベデラ・キャッスルですが、NYガイドブックには石造り風の素敵な写真が掲載されていたので、
期待していました。でもお城の中はあら？
でも見晴らしは良いです！！天気の良い日はお勧めです。



ベルベデラ・キャッスルに向かう途中、左側の上方にいました。





教会を改装したLimelight　Marketplace、



私も購入したNY特集の「フィガロ」を飾ってあるお店がありました。
中は迷路の様であのお店に行くにはこの店（通路？）の中を通り、
この先には何件のお店があるんだろ？と思い階段を上ると1店舗だけだったりと、
ショッピングより建物を詮索する方が面白かったりするのかも。


TKTSの階段の上から




NYのおまわりさんたち。馬に触らせてくれます。


・・・今回もあわただしく動き回っていたわりには写真は少なめで、2日目は1枚もなし・・・。
次回は余裕を持って行動したいです。

2010年 ニューヨーク旅行4 （Billy Elliot）

ミュージカル「Billy Elliot」は2度目でマチネでの鑑賞です。


Peter Mazurowski, Dayton Tavares, Alex Ko and Jacob Clemente

今回のビリーはJacob Clemente君、マイケルはNeil McCaffrey君でした。
２度目って、初回の感動以上を求めてしまうのですね。
（初めてのビリー・エリオットはNYオリジナルのDavid Alvarez君、
マイケル役はFrank Dolce君でした。）
Jacob君は縄跳びのシーンで2回の失敗、椅子を回すシーンでは4回の失敗。少し残念
（失敗を見てしまうと親の気分になってしまいショーに集中できないのです・・・）

ビリーの見せ場である「Electricity」では素人目には音楽とダンスが
微妙に合っていないように感じてしまい、身を乗り出すほどにはのめり込めませんでした。
ダンス自体は良かったのですが、前回鑑賞時の印象が強くて、少し期待が過ぎたようです。
拍手が早めに鳴り止んでしまったのは客の目が肥えてしまったせいもあるのかな。
でも「Billy Elliot」って3年目に入ったところでしたっけ？

マイケル役のNeil君は本人自身の可愛らしさの方が上回って、まだ少しギコチナイ感じ。
ただこの２人も何度も回数をこなしていけば、次第に自分の個性が出せるようになるかも。
次回は鳥肌が立つ程のショーを期待してます！！

お父さん役のGregory Jbaraさんは、恰幅よくなられたような？？
んーーー、今回は小さな男の子の可愛らしさが印象にのこるビリー・エリオットだったかな。
あとは、大人ビリーのお尻の方が 「Angels in America」のジョーの生尻より
印象に残っている感じ？


Trent Kowalik君とFrank Dolce君のExpressing Yourself を見つけたのでどうぞ


Expressing Yourself (Trent Kowalik & Frank Dolce)

2010年 ニューヨーク旅行3 （PROMISES, PROMISES）

ミュージカル「PROMISES, PROMISES」を観ました。
"Will & Grace"にジャック役で出演していたショーン・ヘイズ（Sean Hayes）と
ブロードウェイ"Wicked"のオリジナルキャスト、"Pushing Daisies"のオリーヴ役、
"Glee"のゲストでエイプリル役のクリスティン・チェノウェス(Kristin Chenoweth)が
主役のミュージカルです。


クリスティン、可愛い♪♪


トニー賞で司会をしたショーン・ヘイズとチョコチョコと出てきては掛け合いをしていた
クリスティン・チェノウェスが面白かったし、"Will & Grace"も、"プッシングディジー"も
"Glee"も観ていて、2人が演じるキャラが好きだったので、
このミュージカルは外したくないと思っていました。

ですが目的の舞台チケットが取れていなかったのであきらめて・・・
が、ラッキーな事に予定がつき、鑑賞日当日にTIKTSで購入できました。

2階の前のほうで視界を遮る様な人も座っていなかったので舞台全体がよく見えました。
ただ顔の表情とかが分からないのが残念。


◆あらすじ◆
Chuck Baxterは上司が不倫する為に自分の部屋を貸していた。
が、彼が思いを寄せるFran Kubelikはその上司J.D. Sheldrakeの愛人だった。
Franは不倫の清算としてChuckの部屋で自殺を図り、それを救ったのがChuck。
そして・・・ラブコメディです♪







クリスティンは体は小さいけどパワーがあり魅力が溢れていて、凄ーーーく可愛いい
ショーンは挙動不審な演技をさせたら一番かも、とにかく可笑しい！！

この2人に負けていないのがMarge MacDougall役のKatie Finneranさん。
もーーーーーーとても素晴らしすぎて、カーテンコールでの拍手は主役と同等でした！！
彼女が舞台に登場するとだんだん期待しはじめてしまい、そしてそれを裏切らないんです。




今度はオーケストラ席で観たい！！
お勧めです♪

2010年 ニューヨーク旅行2 （エンジェルス・イン・アメリカ鑑賞）

オフ・ブロードウェイ「Angels in America」を観てきました！！
この舞台にはZachary Quinto(ザッカリー・クイント)がルイス役で出演しています。

Angels In America - Signature Theatre Trailer


Part 1: Millennium Approaches
Part 2: Perestroika


チケット未入手でニューヨーク行きを決めたのですが、
ラッキーなことに直前でチケットが販売され座席で観ることができました。
ただ順番はPart 2、Part 1と逆だったのですが、購入できただけで大満足♪
順番通りに観たいなんて贅沢は言いません。

舞台版は未見ですが、以前にTV版を観て改めてDVDで観てストーリーは分かっているものの、
劇場は160席とかなり小さめ、観客の年齢層はかなり高め
（白髪の方が半分以上？！Signature Theatreの後援者でしょうか？
で、直ぐに一般販売が完売になったのは販売枚数が少なめだったから？）で、
英語ができない私がこの場にいて良いものかと少し気後れ気味での鑑賞でした。

チケット代は12月19日迄は＄20と安価な為、舞台背景はあっさり目で
俳優だけで魅せる舞台なのかなと思っていたのですが、意外と大掛かりでした。

エンジェルは飛び（吊られ）ます♪



ムーンリバーの曲でプライアーとルイス（現実じゃない）がチークを踊るシーンが好きなのですが、
そこはもう、うっとりするほど素敵で悲しいシーンでした。







オマケ：Part 2のジョーとルイスのキスシーン


ルイスがベリーズにまくしたてて話すシーンには、観ている私でも
あーーーーー鬱陶しいわぁぁぁぁーーーー！！！！！と言いたくなる程、可笑しかった。



舞台の右側と左側での異なるシーンの掛け合いもテンポ良く、
英語ができなくてもその時々のシーンが分っているからか、
思っていた以上に面白くて楽しめました。

キャストですが、プライアーはTV版（？）のジャスティーン・カークに似た雰囲気で可愛らしくて、
他の俳優もイメージが似ていてすんなりと入り込めたけど、
ザックのルイスだけはなんかキャラクターイメージが違っていた様な・・・。
舞台版のルイスはもともとこんな感じなのかな？？



◆（変な？）ネタバレあり◆

エンジェルス・イン・アメリカは、プライアー、ジョー、ハーパーと裸のシーンがあります。
舞台でもその３人は脱ぎます。（ハーパーは上半身。）
観客席の位置により見えかたが異なります。
私の位置からはジョーのお尻、プライアーは真正面、ハーパーは振り向きざまで見えました。

で、ルイス（ザック）も脱ぎました。
Part 1でプライヤーが入院後にルイスは自棄になりセントラルパークで
出会ったばかりの男性から痛めつけられるような関係を持とうとするあのシーンです。
ルイス（ザック）は黒いビキニ系パンツを履いていて、それを下げますが、
少し前かかがみになり、素早くパンツを引き上げるので残念ながら（？）見えません。
・・・というよりパンツを下げるとは思わなかったのでビックリ。


総体的にザックファンにはPart 1は右側席、Part 2は左側席がお勧めかも。
そうそう、出待ちですが、舞台が終わってから約10分程度で役者さん達は正面から出てきます。
観客にまぎれてしまい、又、観客層により誰も出待ちをしていない為、
気付かないうちに帰ってしまうこともあるかも・・・。出待ちされる方はご注意ください。
私のときは気がついたら2メートル横に立っていて、彼の知人と話をしていました。
・・・私以外に誰もサインを貰う人はいませんでしたので、躊躇いながらも声を掛けました。
もーーーー緊張しました！

私は鑑賞中に足元ばかり見ていたようで、スニーカーだ、革靴履いてる、みんな裸足だと・・・
何故かそれが一番記憶に残っています。

ここのシーンは皆裸足



キャンセル待ちの方がいたので少し離れたところからポスターを写してみました。



左側の扉を開けるとBoxOfiiceです。

＊写真は自前分とSignatureTheatreより拝借＆キャプっています。

2010年 ニューヨーク旅行1

久々です。


10月初めにニューヨークへ行ってきました。
目的はオフ・ブロードウェイ「ANGELS IN AMERICA 」の鑑賞です。
この舞台にはZachary Quinto（ザッカリー・クイント）がルイス役で出演



・・・実は発売日を１日間違えた為、チケット未入手での旅行計画だったのですが、
出発日直前・直後にオンライン販売が出たのでPart １＆２共に無事購入できました。
（直前にオンライン販売が出る事もあるので未購入な方はマメなチェックをお勧めします。）
チケットが手に入り、これで確実にNY旅行の目的が叶えられる為、一安心
この舞台のチケットが未確保がだった為に、他のショーの鑑賞予定が立たなかったのですが、
これで前回鑑賞した「Billy Elliot」と、「Promises, Promises」を観ることができました。

英語が（相変わらず）駄目なので、
ミュージカル以外のショーを今までは避けていました。
でも今回の旅行目的「ANGELS IN AMERICA 」は、「エンジェルス・イン・アメリカ〈第一部〉至福千年紀が近づく」を読みDVDで再度予習したので、何とかなるかな・・・と。
・・・なったのかな？？


今回は今まで宿泊していたアパートメントホテルが満室だった為、
ブロードウェイ付近の無料朝食付、無線LANが無料のホテルです。
ANGELS IN AMERICA の劇場まで徒歩圏で今回はこれを考慮しての選択でした。
部屋は狭めですがクイーンサイズベッドが1台なら、スーツケースは余裕で開けられます。


朝食はパン系（トースト可能）、マフィン系、甘いパン系、ワッフル（マシーンを使って自分で焼くので
出来立てを味わえます。）あり、果物はリンゴ、バナナだったかな？
飲み物はオレンジジュース、リンゴジュース。その他はコーヒー、紅茶、牛乳があるので
カフェオレやロイヤルミルクティも可能でした。
あとは卵（ゆで卵か、スクランブル手前物）系、肉系（ベーコンかイシイのハンバーグ系の棒状）が
1日毎に交互に用意されます。マヨネーズを持参していたのでトーストしたパンに卵を挟み、
サンドイッチにして食べてました。
（これ・・・今後の為のメモになってますね）

このホテルに宿泊して良かったのは不要な物を置きに行けたり、トイレに立ち寄れた事。
近場はやっぱり便利。今までの倍以上になる高額なホテル代に少しだけ納得できたかな。
ただ、朝5時頃にゴミ収集車が何台か来るので道路に面した部屋は、
かなーーーーーり五月蝿いです。

部屋からの景色です。

STAR TREK XI Blu-ray or DVD ?

スター・トレック スペシャル・コレクターズ・エディションは11月6日に発売です
とーーーっても、嬉しいのですが、Blu-ray or DVDのどちらを購入するか悩んでいます。
でれば特典映像が多いBlu-rayを選択したい。
でも現在の環境では残念ながら観ることが出来ない・・・。

・・・。
・・・・・・・。

ブルーレイディスクレコーダーのカタログを貰ってきました。（←買う気満々？）
お金はないし、地デジ対策もまだだと言うのに。


だって、



ブルーレイならこのシーンで更に感動する？



このシーンはもっと「ありえーーーーん！！」？？



これはもっともっと「・・・」になる？？？



エンド‐ロールでも感動するかも？？？？







コンベンションで何度かお見掛けしたお元気そうなメイジェル・バレットが忘れられません。



＜おまけ＞
ザッカリー・クイントのカメラマンの兄（Joe Quinto ）もスタントで参加しています。



濃いいけど兄弟揃ってハンサムだと思います。

スター・トレック・ジャパンプレミアで兄をこっそり撮ろうとしたら見つかってしまった写真

ミュージカル「Billy Elliot」NYキャスト降板

ミュージカル「Billy Elliot」のオリジナルキャストが降板する前に
もう一度必ず行こうと思っていたのですが、

既にマイケル役のFrank Dolce君が降板（せるーじさんに教えていただきました）、
9月27日に同じくマイケル役のDavid Bologna君が降板、
10月3日にビリー役のKiril Kulish君が降板、
10月4日にMrs. Wilkinson 役のHaydn Gwynneさんも降板。

・・・9月の連休に観に行かないと無理じゃないですか
いつものNY定宿は満室、ホテル代が高くなければ行くのに～～！！！！！

後悔するのは嫌だからチケットが取れたら行っちゃおうかな・・・


左からTrent Kowalik, David Bologna, David Alvarez and Kiril Kulish

ザッカリー・クイントのショートムービー Hostage : A love story

Hostage : A love story のポスターです。

ザックと友人で設立したBefore The Door のショートムービーですが、
サイラーやMr. Spock やSo noTORIousのSasanとも違って
バカバカしくて面白いです！
お楽しみください！！


パーカーやペイズリーシャツなどの何点かはZachary Quintoの私服だと思います。