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Angels in America 再々々?延長 [エンターテインメント]

オフ・ブロードウェイ「Angels in America」のニューヨーク公演が
3 月 27 日迄、延長されました。

Angels in America performance calendar1.JPG

ただ、リバイバル・オリジナルキャストのままじゃないんですよね。
今のキャストのうちにもう一度「エンジェルス・イン・アメリカ」を鑑賞したかったなぁ。







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ミュージカル「Billy Elliot」NYキャスト降板 [エンターテインメント]

ミュージカル「Billy Elliot」のオリジナルキャストが降板する前に
もう一度必ず行こうと思っていたのですが、

既にマイケル役のFrank Dolce君が降板(せるーじさんに教えていただきました)、
9月27日に同じくマイケル役のDavid Bologna君が降板、
10月3日にビリー役のKiril Kulish君が降板、
10月4日にMrs. Wilkinson 役のHaydn Gwynneさんも降板。

・・・9月の連休に観に行かないと無理じゃないですか[バッド(下向き矢印)]
いつものNY定宿は満室、ホテル代が高くなければ行くのに~~!!!!!

後悔するのは嫌だからチケットが取れたら行っちゃおうかな・・・

Trent Kowalik, David Bologna, David Alvarez and Kiril Kulish.jpg
左からTrent Kowalik, David Bologna, David Alvarez and Kiril Kulish


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NY旅行 ミュージカル「Billy Elliot」 [エンターテインメント]

NYでミュージカルを観賞してきました。
短い滞在の為、1本に絞りこみ選んだのは「ビリー・エリオット」。
事前にノベライズも読みサイトもチェックし映画も観て予習はバッチリです。

billyelliot.jpg

このミュージカルを選んで大正解!!王道すぎかもしれませんが鳥肌ものです。
最初からずーっと可愛い可愛い可愛いと言いっぱなし、
凄い凄い凄いと拍手しまくりでした!!
小さなバレリーナの女の子たちは愛くるしいし、
ビリーの父と兄の関係や父の葛藤その上での決断、
友人のマイケルのコミカルさやビリーのダンスへの熱情等々・・・
感動で涙ぐみながら観たショーって初めてかもしれない。

私が観たビリー役はDavid Alvarez君、マイケル役はFrank Dolce君。
意外な発見がマイケル役のFrank Dolce君で、
テンポもよく、会場の盛り上げ方が上手くてしっかり笑いを取っていました。
David Alvarez君と同様にカーテンコールでの拍手が大きかったのも頷けます!

このショーのビリーは3人が主役なのですがKiril Kulish君のビリーを観たいと思っていました。
彼は指先までが優美でダンスはしなやかに魅せるタイプ。
でも今回私が観たのはDavid Alvarez君のビリーでしたが・・・
もーーーーーー大満足!!!
素晴らしすぎるの一言!
どのくらいかと言うと、ソロのダンスが終わりキメのポーズをとると会場から拍手が上がるのですが、
一度終わりそうになったのに又盛り返して拍手が鳴り止まないんです!!
(その間David Alvarez君はそのポーズを保ち続けます)
最後まで全エネルギーを使って魅せまくっていました[exclamation×2]


<David Alvarez is Billy Elliot >



<Kiril Kulish is Billy Elliot>



<Trent Kowalik is Billy Elliot>



<3人を一度に見たい方は>
Tony nominations and Electricity on The Early Show (05/05/09)


Tony Awards 2009のオープニング



Billy Elliot -Angry Dance

Trent Kowalik君のビリー


トニー賞のネタバレ
    ↓
    ↓
    ↓

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LA&NY旅行(NYミュージカル 「Curtains」 ) [エンターテインメント]

3日目の17:00頃、急にミュージカルを観ようと思い立ちTKTSに。
売り場は一段落したようで誰も並んでいない状態でした。

候補は「Curtains」と「A Moon for the Misbegotten」。
「Curtains」はデビット・ハイド・ピアースが出演しているミュージカルコメディ。
(主演女優が殺され、その調査に来るのがデビット・ハイド・ピアース。)

「A Moon for the Misbegotten」はKevin SpaceyとEve Best、
そしてコンベンションでサインを貰ったColm Meaneyが出演している舞台。
英語が出来ない私はミュージカル系じゃないと辛そうなので「Curtains」を購入。
コーム・ミーニーにもう一度会いたかったんだけど、観てもチンプンカンプンじゃ意味ないし…。


「Curtains」は予備知識無く観たのですが英語がわからなくても笑えました。
でも主役のデビット・ハイド・ピアースが居てこそって感じもする。
彼じゃない俳優が演じたら同じように面白く思えたかな?
今年も出待ちしてサインをもらい、何枚か写真を撮りました。

一緒に1枚撮ってもらったのですが…頼む人をよく考慮しましょうという出来栄え(泣)



今からだと海外TVドラマファンにおすすめなのが「SPALDING GRAY」。
日にちによって出演者が変わるのですが・・・ 

左から
Dylan Walsh(Nip/Tuckのショーン) :5/22のみ(終了)
Charles Busch(OzのNat 'Natalie' Ginsberg)    :5/23~6/3
David Boreanaz(バフィー/エンジェルのエンジェル):6/6~6/10
Christopher Gorham(Ugly Betty)           :6/12~6/17


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六本木ヒルズ ワールドストリートパフォーマンス フェスティバル [エンターテインメント]

映画を観た帰りに六本木ヒルズでパフォーマンスを観る機会に恵まれました。

サイトでの紹介
「フランスやキューバなどから超一流のパフォーマーが、日本初披露の演目を引っ提げ来日し、
日本を代表するパフォーマーと共に六本木ヒルズを盛上げていきます!」
会期: 2006年05月02日(火) ~07日(日)

私が観たのはキューバ国立サーカスの方々のショー。
生で観るのは楽しいです♪



彼らは1つのパフォーマンスに失敗しても、そのまま流さずにもう一度挑戦します。
その姿勢、見習いたい。


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NY Broadway 『The Caine Munity Court-Martial』 [エンターテインメント]

ジェリコ・イヴァネク(「ホミサイド」/エド・ダンバース役、他「24」や「Oz」にも出演)が、
NY Broadwayのショー「The Caine Munity Court-Martial」に出演しています。
この時期に旅行していたら絶対ショーを観て出待ちしてサインを貰うのにーーー!!


真中がジェリコ・イヴァネク (Zeljko Ivanek)

このショーには「フレンズ」でロス役だったデビッド・シュワイマーも出演しているので、
フレンズファンでこの時期にNYに行かれる方は要チェックですね。
BroadwayBox.comでディスカウントチケットが購入できます。


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NY Broadway ミュージカル鑑賞 [エンターテインメント]

NYでミュージカルを3本観てきました。

「Avenue Q」はCDで聞いてはいたのですが、生で見るのは格別!かなり面白いです。
ただオチが分かってしまっている為、隣の男性客のように大爆笑にならないのが残念。
それに英語が分からないので、歌詞を知っていてもどうしてそこで笑うんだ?という
箇所がありコメディはやはり難しいです…。
聞いていたCDはオリジナルメンバーのもので、現在演じている俳優はほとんど2代目です。
が、驚くことに代わったメンバーも声質が同じなんです。
演じている俳優のアレンジではなく、ケイトモンスターはケイトモンスターの声なんです!
今回2人が代役だったのですが、出なかったメインの2人も同じ声を出すのだとしたら凄すぎ!!

「Wicked」はマチネのラッシュに行って来ました。
大勢のラッシュ狙いの人がいる中、何故か当選。その前に1人当選者が出たから、
人数合わせで1人応募者の当選確率が高くなったのかも??
一番前の席は全体を見難いですが、役者の微妙な表情を読み取れるのは
なかなかいい感じで、“後ろでこそこそ噂話”の時、口パクではなく実際に
話をしている声が聞こえてきます。
エルファバがもう少しグリンダの様な性格だったら、結末はまったく違っていたのかも。
2人の対比が興味深かったです。

「SPAMALOT」は一番安価な3F後ろの席で観ました。
「モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル」を元にしたミュージカル・コメディで、
アーサー王の話とは皆少し異なるキャラ設定でしたが、とにかく楽しい。
ただ事前に「モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル」を見れず予習できなかった為、
身体を使うギャグ以外はわからず…。
それと、今回初めてステージドアで出待ちしてサインを貰っちゃいました♪
お目当てはデビット・ハイド・ピアース(「そりゃないぜ!?フレイジャー」のナイルズ役)で、
彼はステージドアからそのまま帰るのではなく、ファンサービスの為だけに出てきて、
サインを求めるファン全員にしてくれました。

デビット・ハイド・ピアースのサイン


写真はほとんどブレていて大失敗。


かなり予習をした「オペラ座の怪人」も観たかったのですが、
前日に割引券を使用して劇場で購入すればいいや、なんて考えていたら大甘でした。
今週の「割引券で購入できるチケット」はすべて売り切れとの事。
立ち見でも…とは思ったのですが、「オペラ座の怪人」は来年へ持ち越しにしました。
どうしても見たいショーがある方は(ショーによっては割引で購入できますし)
少しの手数料を惜しまず、事前にチケットを購入されたほうがいいかもしれません。


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