2010年 ニューヨーク旅行2 (エンジェルス・イン・アメリカ鑑賞) [旅行]
オフ・ブロードウェイ「Angels in America」を観てきました!!
この舞台にはZachary Quinto(ザッカリー・クイント)がルイス役で出演しています。
Angels In America - Signature Theatre Trailer
Part 1: Millennium Approaches
Part 2: Perestroika
チケット未入手でニューヨーク行きを決めたのですが、
ラッキーなことに直前でチケットが販売され座席で観ることができました。
ただ順番はPart 2、Part 1と逆だったのですが、購入できただけで大満足♪
順番通りに観たいなんて贅沢は言いません。
舞台版は未見ですが、以前にTV版を観て改めてDVDで観てストーリーは分かっているものの、
劇場は160席とかなり小さめ、観客の年齢層はかなり高め
(白髪の方が半分以上?!Signature Theatreの後援者でしょうか?
で、直ぐに一般販売が完売になったのは販売枚数が少なめだったから?)で、
英語ができない私がこの場にいて良いものかと少し気後れ気味での鑑賞でした。
チケット代は12月19日迄は$20と安価な為、舞台背景はあっさり目で
俳優だけで魅せる舞台なのかなと思っていたのですが、意外と大掛かりでした。
エンジェルは飛び(吊られ)ます♪
ムーンリバーの曲でプライアーとルイス(現実じゃない)がチークを踊るシーンが好きなのですが、
そこはもう、うっとりするほど素敵で悲しいシーンでした。
オマケ:Part 2のジョーとルイスのキスシーン
ルイスがベリーズにまくしたてて話すシーンには、観ている私でも
あーーーーー鬱陶しいわぁぁぁぁーーーー!!!!!と言いたくなる程、可笑しかった。
舞台の右側と左側での異なるシーンの掛け合いもテンポ良く、
英語ができなくてもその時々のシーンが分っているからか、
思っていた以上に面白くて楽しめました。
キャストですが、プライアーはTV版(?)のジャスティーン・カークに似た雰囲気で可愛らしくて、
他の俳優もイメージが似ていてすんなりと入り込めたけど、
ザックのルイスだけはなんかキャラクターイメージが違っていた様な・・・。
舞台版のルイスはもともとこんな感じなのかな??
◆(変な?)ネタバレあり◆
エンジェルス・イン・アメリカは、プライアー、ジョー、ハーパーと裸のシーンがあります。
舞台でもその3人は脱ぎます。(ハーパーは上半身。)
観客席の位置により見えかたが異なります。
私の位置からはジョーのお尻、プライアーは真正面、ハーパーは振り向きざまで見えました。
で、ルイス(ザック)も脱ぎました。
Part 1でプライヤーが入院後にルイスは自棄になりセントラルパークで
出会ったばかりの男性から痛めつけられるような関係を持とうとするあのシーンです。
ルイス(ザック)は黒いビキニ系パンツを履いていて、それを下げますが、
少し前かかがみになり、素早くパンツを引き上げるので残念ながら(?)見えません。
・・・というよりパンツを下げるとは思わなかったのでビックリ。
総体的にザックファンにはPart 1は右側席、Part 2は左側席がお勧めかも。
そうそう、出待ちですが、舞台が終わってから約10分程度で役者さん達は正面から出てきます。
観客にまぎれてしまい、又、観客層により誰も出待ちをしていない為、
気付かないうちに帰ってしまうこともあるかも・・・。出待ちされる方はご注意ください。
私のときは気がついたら2メートル横に立っていて、彼の知人と話をしていました。
・・・私以外に誰もサインを貰う人はいませんでしたので、躊躇いながらも声を掛けました。
もーーーー緊張しました!
私は鑑賞中に足元ばかり見ていたようで、スニーカーだ、革靴履いてる、みんな裸足だと・・・
何故かそれが一番記憶に残っています。
ここのシーンは皆裸足
キャンセル待ちの方がいたので少し離れたところからポスターを写してみました。
左側の扉を開けるとBoxOfiiceです。
*写真は自前分とSignatureTheatreより拝借&キャプっています。
この舞台にはZachary Quinto(ザッカリー・クイント)がルイス役で出演しています。
Angels In America - Signature Theatre Trailer
Part 1: Millennium Approaches
Part 2: Perestroika
チケット未入手でニューヨーク行きを決めたのですが、
ラッキーなことに直前でチケットが販売され座席で観ることができました。
ただ順番はPart 2、Part 1と逆だったのですが、購入できただけで大満足♪
順番通りに観たいなんて贅沢は言いません。
舞台版は未見ですが、以前にTV版を観て改めてDVDで観てストーリーは分かっているものの、
劇場は160席とかなり小さめ、観客の年齢層はかなり高め
(白髪の方が半分以上?!Signature Theatreの後援者でしょうか?
で、直ぐに一般販売が完売になったのは販売枚数が少なめだったから?)で、
英語ができない私がこの場にいて良いものかと少し気後れ気味での鑑賞でした。
チケット代は12月19日迄は$20と安価な為、舞台背景はあっさり目で
俳優だけで魅せる舞台なのかなと思っていたのですが、意外と大掛かりでした。
エンジェルは飛び(吊られ)ます♪
ムーンリバーの曲でプライアーとルイス(現実じゃない)がチークを踊るシーンが好きなのですが、
そこはもう、うっとりするほど素敵で悲しいシーンでした。
オマケ:Part 2のジョーとルイスのキスシーン
ルイスがベリーズにまくしたてて話すシーンには、観ている私でも
あーーーーー鬱陶しいわぁぁぁぁーーーー!!!!!と言いたくなる程、可笑しかった。
舞台の右側と左側での異なるシーンの掛け合いもテンポ良く、
英語ができなくてもその時々のシーンが分っているからか、
思っていた以上に面白くて楽しめました。
キャストですが、プライアーはTV版(?)のジャスティーン・カークに似た雰囲気で可愛らしくて、
他の俳優もイメージが似ていてすんなりと入り込めたけど、
ザックのルイスだけはなんかキャラクターイメージが違っていた様な・・・。
舞台版のルイスはもともとこんな感じなのかな??
◆(変な?)ネタバレあり◆
エンジェルス・イン・アメリカは、プライアー、ジョー、ハーパーと裸のシーンがあります。
舞台でもその3人は脱ぎます。(ハーパーは上半身。)
観客席の位置により見えかたが異なります。
私の位置からはジョーのお尻、プライアーは真正面、ハーパーは振り向きざまで見えました。
で、ルイス(ザック)も脱ぎました。
Part 1でプライヤーが入院後にルイスは自棄になりセントラルパークで
出会ったばかりの男性から痛めつけられるような関係を持とうとするあのシーンです。
ルイス(ザック)は黒いビキニ系パンツを履いていて、それを下げますが、
少し前かかがみになり、素早くパンツを引き上げるので残念ながら(?)見えません。
・・・というよりパンツを下げるとは思わなかったのでビックリ。
総体的にザックファンにはPart 1は右側席、Part 2は左側席がお勧めかも。
そうそう、出待ちですが、舞台が終わってから約10分程度で役者さん達は正面から出てきます。
観客にまぎれてしまい、又、観客層により誰も出待ちをしていない為、
気付かないうちに帰ってしまうこともあるかも・・・。出待ちされる方はご注意ください。
私のときは気がついたら2メートル横に立っていて、彼の知人と話をしていました。
・・・私以外に誰もサインを貰う人はいませんでしたので、躊躇いながらも声を掛けました。
もーーーー緊張しました!
私は鑑賞中に足元ばかり見ていたようで、スニーカーだ、革靴履いてる、みんな裸足だと・・・
何故かそれが一番記憶に残っています。
ここのシーンは皆裸足
キャンセル待ちの方がいたので少し離れたところからポスターを写してみました。
左側の扉を開けるとBoxOfiiceです。
*写真は自前分とSignatureTheatreより拝借&キャプっています。
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